定点カメラ(実験)
梅の花が咲くところを定点撮影しようとカメラをセットしたが、何が不調か分からないけれども撮れなかった。(これについては原因究明が必要。)
まだこれから咲くのもあると思って樹の上方へ向けて撮影してみました。
カメラは台湾BrinnoのBCC100を使用。
定点撮影でよく使われる防水ケース付きのカメラです。
ごらんのとおり太陽が当たっていない時はシルエットのようになる。
そのためか梅というより雲のタイムラプスを撮ったようになっていて、花もよく見えないしイマイチ何がしたいか分からない映像になってしまった。
空向きの撮影で露出補正をするとどうなるか、こういう定点観測ではあまり空にカメラを向けることが無いので実験が必要だと思う。
雨粒については対策がないものだろうか。器具を作ってひさしで防ぐしかないか?
来年はもう少し梅の花そのものをクローズアップして撮影しよう。